社内で従業員が突然倒れたら・・・。近隣の人が会社の目の前で倒れたら・・・。今までは当社に出来る事は多分救急車を呼ぶだけでした。いち早い心臓の蘇生でもしかしたらその少しの時間で一生が変わるかもしれない。
当社では本社にAED導入をいたしました。
Chain of Survival(救命の連鎖)という行動指針があるようで、早期通報(救急車など)→早期心肺蘇生→早期除細動→早期病院搬送という一連の引継ぎを鎖のように連続性を持たせるものらしいです。除細動というものの一種がAED(いわゆる電気ショック)で、搬送までのわずかな時間の中で救われる命のあるという思想をもって有事に備えたいと思います。